よく学び、セッションも楽しもう!
ワークショップ講師陣&セッションホスト
Mr.OH YEAH & HOOKER
Mr.OH YEAH(Vo.Gu)
T-SLIM(Hrp,Vo)
尾形慶次郎(Ba)
平野 肇(Ds)
※今回は、ゴボー鈴木(Dr)はお休みとなります。
ABOUT
2017/08/27(Sun)
・WORK SHOP 17:30~19:00
・SESSION 19:30~22:30
ブルースセッション参加およびご観覧
セッション参加 19:30~22:30 参加費 ¥2,000(+1D)
セッション観覧 19:30~22:30 観覧代 ¥1,500(+1D)
ブルースワークショップ受講 ¥2,500(+1D)
ワークショップ受講者は特別にセッション参加費及びセッション観覧代が
¥1,000(+1D) となります。
~ブルースワークショップ内容~
ブルースワークショップでは初心者から中上級者まで
プレイヤー、シンガーを対象に
ブルーススタンダードを あらゆるリズムのスタイルから
検証して学習して習得していき
セッションにおける演奏スキルを高めて行きます。
各楽器パート、シンガーの参加者を募集しております。
~今月のワークショップ題材~
コール&レスポンス
ブルースに於ける基礎的な技法
コール&レスポンスをブルーススタンダードSweet Home Chicago の曲中を使い
講師陣の 模範演奏とそのHow to をレクチャー後にみなさんと実践して使えるようにしていきます
Sweet Home Chicago – Bonnie Raitt – Kennedy Center Honors Buddy Guy
〜ワークショップの開催中の流れ〜
1. 各曲で講師陣の模範演奏を観ていただき、その時代背景とリズムパターン・演奏方法を解説していきます。
2. その後 楽器パートごとに分かれて 各楽器講師陣による個別レクチャーに入ります!
3. 最終的に、各課題楽曲の”アンサンブル”をして総仕上げとします。
4. その後のセッションタイムでも演奏できるようにして毎月参加で楽曲レパートリーとリズムストックを増やしていきます。
毎月参加頂くことで課題曲や各曲のリズムパターンの法則を覚えセッションでの演奏スキルが上がっていくことは間違いなし!!
ご参加お待ちしております!!
ブルースワークショップを参加希望される方へ
『Mr.OH YEAH ブルースワークショップ&セッション』は
Mr.OH YEAHがアメリカ滞在で感じて来たブルースのフィーリングと技法を
日本でも多くの方に、その演奏方法を知っていただき共有していただくことを理念に2009年より開催しており
ファビュラスギターズでは2016年6月より
毎月第4日曜日(イレギュラー月あり)に定期開催することとなりました!!
『ブルースというと3コードの音楽で演奏そのものは簡単と思われがちですが』
本格的にそのフィーリングやリズム、セッション演奏での重要なスキルを本格的に学ぶとなると
それなりの知識と見識、それらに対する演奏への情念と練習時間が必要になります。
ブルースワークショップではアメリカ黒人社会におけるブルースの生い立ちを学び
黒人ブルースにおける、シャッフル、ブギウギ、2ビート、ラテンなどのリズムアプローチに対する
各楽器演奏方法の講義、それらのリズムを理解した上で、ブルーススタンダードのレパートリー
演奏曲を開催時に、各楽器パートの講師の指導の元に増やしていくことが出来ます。
それらを理解した上でそのブラックブルースの解釈の基礎を元にに、そこから枝分かれしていった
ファンク、ソウル、リズム&ブルース を掘り下げていく、ブルースワークショツプは
ブルースを根幹と捉えてアメリカのブラックルーツミュージックの演奏方法を
シェアしていくための 演奏者のためのミュージックワークショップです。
ブルースミュージックをルーツにしたアメリカンミュージックを学んでいくには
最適かつ待望の演奏習得環境です。
演奏技術や年齢層関係なく、長いスパンで本格的なブルースを習得したい方のご参加をお待ちしております!
MORE
以前のワークショップ課題曲 講師陣模範演奏の様子
Mr.OH YEAH 公式HP
1996年冬、Mr.OH YEAHはシカゴブルースサウンドをベースに活動を始めたブルースプロジェクト ~HOOKER~を結成し3枚のアルバムを発表。2001年からはアメリカ、シカゴでもCDが発売されワールドワイドな活動を展開。2008年には、CDアルバム「Call me oh yeah !!」 をリリース。シカゴより、ビリー・ブランチ、BB ・KINGの娘シャーリー・キング、菊田俊介、日本から石川二三夫、KOTEZがゲスト参加。惜しくも急逝したブルースマスター「塩次伸二」のラストレコーディング「SWEET HOME CHICAGO」も収録されている貴重なアルバムとなる。 日本各地・シカゴで精力的に年間100本ペースでライブ活動を続ける、リアルブルースマン。
T-SLIM
BLUESを基盤としながらそこにとどまらないヴァーサタイルなセンス、テクニック、スタイルで、BLUESそしてBLUES HARPの枠組みを拡げる。
そのヴォーカル・ワーク、ハーモニカ・プレイは共にBLUES, SOUL, JAZZ, ROCK, POPS etc.様々なジャンルの音楽に繊細な感情と豊かな表情を与え、魂を吹きこむと評される。
また、ヴォーカリストとしては、 4オクターブの声域と卓越したヴォーカル・テクニックを駆使して、リード・シンガーとしての活動はもちろん、確かなコーラス・ワークでアーティストのサポートも務め、表現のグレードを高めるのに貢献している。
ライブ活動、スタジオワークの他、教則本執筆、曲の提供、ヴォイストレーナー/ハーモニカインストラクターとしてのレッスン活動なども行なっている。
2006年第26回F.I.H. JAPANハーモニカコンテスト優勝
’08年より、久々にオリジナル曲でのライブ活動も再開!!
’15年夏に結成したバンド、theAstroBluenautsは期待のブルース・バンドとして注目され始めている。
尾形慶次郎(Ba) 公式HP
中学高校とBrassBandでTubaを担当し17歳から、E.Bassを始める。
大学在学中キャバレー等のハウスBandに参加
卒業後、アマチュアBand活動を経て、1986頃から、タレントのバック、スタジオワークを始める。
1989頃、在日米兵でブルーズシンガーの「アーカンソー・ファッツ」と出会い、ブルーズの世界へ!
その後、多数の国内外のミュージシャンと共演。近年DVD制作、若手ミュージシャンの指導も行っている。
現在、ファビュラスギターズでは、松川純一郎・小野秀夫とのトリオProper Jobにて、ハイレベルなジャムセッション、Hybrid Blues Session with Proper Jobを毎月開催している。
平野 肇 (Drums)
大学卒業後に観たシアターブルックのLIVEに大きな影響を受け24歳で本格的にドラムを始める。
その後、結成したバンドで自主制作のCDを作成。その時にレコーディングエンジニアとして協力してくれたのが、交友関係のあったデビュー前のスキマスイッチの常田氏とモーションブルー横浜立ち上げ時にチーフエンジニアを務めた玖島氏。
その後、SOULバンドを経てFULL SWING(オルガンインストバンド)に加入し、インディーズにてCD全国発売。参加したオムニバスアルバム「MOSH PIT ON DISNEY」に収録した「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」は、日本テレビ系「スッキリ!」の占いコーナーで長期にわたり使用され、他の楽曲もTVやFM等、様々なメディアで使用された。
が、交通事故によりバンド脱退と共にドラムを断念。怪我の影響もあり音楽自体を意図的に避けていた時期にもかかわらず、なぜか何かに引き寄せられるように立ち寄った高円寺JIROKICHIにて永井ホトケ隆氏のLIVEに魅せられ、ドラム活動の再開を誓いリハビリを重ねる。
ドクターストップが解かれ、交流が続いていた玖島氏の紹介で、LM.C(ex:ピエロ)のサポートキーボディスト野村氏がリーダーのバンドのサポートドラムを皮切りに、声優の伊藤静、佐藤利奈、高橋美佳子らのLIVEサポート、工藤静香のTV収録演奏等で活動の幅を広げていく。
現在はBLUESを中心にプロアマ問わず、様々なバンドやセッションホスト等で日々を演奏している。
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