2018/04/21(Sat) スタンブル・ブルースバンド Special Guest 川上シゲ with TheSea


スタンブル自主企画第3弾も盟友”川上シゲ”とともに

ACT

スタンブル・ブルースバンド
Vo&Gt:松井賢一 Hrp:木戸貴之 Gt:伊藤寿雄 Gt:佐野元康 Ba:大原龍介 Dr:錦弘

◆Special Guest BAND◆
川上シゲ with The Sea
Ba:川上シゲ ex.カルメンマキ&OZ,NOIZ
Dr:久藤賀一 ex.カルメンマキ&OZ
Gt,Vo:大井貴之 O.E.Gallagher ROUGH JUSTICE

ABOUT

2018/04/21(Sat)
OPEN 19:00 START 19:30
CHARGE ¥2,400(+1D)

スタンブル・ブルースバンド<旧名:実況録音>の初代ベーシストにして、元カルメンマキ&OZのベーシスト川上シゲが同じく元OZのドラマー久藤賀一、Rory GallagherのトリビュートO.E Gallagherとしても名をはせる大井貴之と「川上シゲ with The Sea」として友情出演決定!!

2バンドによるスペシャルセッションコーナーも予定!

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スタンブル・ブルースバンド
1968年 バンド名 実況録音として活動をはじめる。
1970年 柳ジョージとパワーハウス・大木トオルとサード、カルメンマキとオズ、竹田和夫とブルースクリエイション、ザ・エムの浅野氏(ゴダイゴ)等のバンドと、池袋アピア、新宿アシベ、渋谷ジャンジャンなどで、しのぎを削りながら、70年代のアングラミュージック界を突っ走っていた。
1971年 ワーナーパイオニアより日本語でブルースのレコーディングの依頼があったが、会社側と製作の意見があわずキャンセル。
1972年 最盛期に謎の解散。
1984年 スタンブル・ブルースバンドとして再結成。オールディーズなども演奏しツイストパーティーなども企画。
横浜ストーミーマンデー・原宿クロコダイル等に出演。
1995年 F.I.H.Japanコンテストのブルースバンドで一位を獲得。
現在、趣味として年に3~4回のライブを行っている。

出身ミュージシャン
初代ボーカル 灰野敬二(前衛音楽家)
初代ベース  川上茂幸(元カルメンマキ&Oz)
2代目ベース 故内田義明(元スペースサーカス)

川上シゲ
70年代前半米軍キャンプ回り、元ダイナマイツ瀬川洋氏のグループへの参加等を経て1975年<カルメンマキ&OZ>加入。シーンの黎明期を切り開き、「日本のロックの到達点」と評されるこのバンドでの活動で、「日本ロックベースのパイオニア」としてのポジションを不動のものとする。
<カルメンマキ&OZ>解散後は<NOIZ>、<千年コメッツ>、<タイフーン・ナタリ>等、日本ロック史において重要な意味を持つ数々のバンド・セッションに参加。
近年は新人発掘プロデューサーとして数々のミリオンヒットアーティストを輩出しつつ、マイペースでレコーディングセッション(’06 井上陽水「長い猫」etc)への参加等おこなってきたが、2009年、盟友Chappy氏とのプロジェクト<Tacker’s>にて完全復活を宣言。
強烈にドライブする、独創的で他の追随を許さない唯一無二のベースプレイ。
現在も、精力的にライブ、セッションで活動中!