男にはやらなきゃいけない時がある!
ACT
男たちのジャズロック
鬼怒無月 Gt
新澤健一郎 key
コモブチキイチロウ Ba 初出演
大槻KALTA英宣 Dr 初出演
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2018/05/19(Sat)
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鬼怒無月(きどなつき) Gt 公式Web
’64年神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。
’90年に自己のグループ,ボンデージフルーツを結成、’94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに最新作の「Bondagefruit6」(’05年2月発売)を含む6枚のアルバムを発表。
ボンデージフルーツは’’98年”ScandinavianProgressive Rock Festival”、’99年にはサンフランシスコの”Prog Fest ’99″に招かれるなど海外での活動も盛んである。
近年は4枚目のアルバム「Agua de Beber~おいしい水」をスペースシャワーネットワークよりリリースしたクラシックギタリスト鈴木大介氏とのユニットThe Duo、3枚目のアルバム「La Cumparsita」をEWEより発表したコンテンポラリータンゴバンド “Salle Gaveau” 同じくEWEより3枚のアルバムをリリースしているチェンバーロックバンド,Warehouseでの活動、また梅津和時、早川岳晴,ジョートランプという最強のラインナップによるハードJazz Rockバンド、KIKI BAND,勝井祐二とのPere_Furu、壷井彰久とのERA,更にあらゆるジャンルに渡るミュージシャンとのコラボレーション等日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。
新澤健一郎(しんざわけんいちろう)key 公式Web
ピアノ・キーボード奏者、作曲家・編曲家
1968年4月3日東京生まれ。ジャズ・ミュージシャンとして渡辺香津美(g)など多くの音楽家と共演。「イチョウ五重奏団」「Nervio(ネルビオ)」のリーダー。ECMに代表されるヨーロッパジャズを得意とする。ポップス、劇伴なども多く手掛け、フジテレビ「クリス・ハート×SMAP」、NHKピタゴラスイッチ「めかぬか」「きょうのスレスレ」のピアノやNHKドラマ「本棚食堂」の音楽担当、PRISM、田村ゆかり(声優)、フュージョン、ブラジル音楽、CM音楽など、幅広い演奏と作品がある。昭和音楽大学非常勤講師。
コモブチキイチロウ 公式Web
音楽好きの家庭に育ち、15歳でチョッパーベースのルイス・ジョンソンの演奏に感動しベースを始める。
当時は母のクラシックギターの弦をを4本にして叩いていた。
川端民生氏、ジョージ大塚氏に師事。ピットインなどのジャズライブハウスを中心に セッション活動を開始。
90年代中頃からブラジル音楽の豊かさに吸い込まれるように傾倒するようになる。
ボサノヴァ黄金期の一人、ロベルト・メネスカルとの出会いを機に1997年に開催されたボサノヴァ生誕40周年コンサート「Gets Bosa Nova」に
多くのブラジルアーティストと共に出演。
その後ワンダ・サー、カルロス・リラ、ドリ・カイミ、ミュシャ、フィロー・マシャードなどの来日公演をサポートする。
サンバの力強いグルーブを信条に掲げ、ジャズ、フュージョン、ラテン、R&B、ソウル、 ポップス、フラメンコなど様々なバンドでも活動を展開している。
国内では渡辺貞夫、渡辺香津美、カルロス菅野、マリーン、渡辺真知子、CHAKA、玉置浩二、小野リサ、古澤巌、クリヤマコト、島健、島田歌穂、柏木広樹、東儀秀樹、 アンサリー 瀬木貴将、河口恭吾など数多くのライブ、ツアー、レコーディングに 参加している。
現在オリジナルリーダーバンドの活動として ヴォーカルのCHAKAとデュオユニット【コチヂャン】を結成。
歌とベースだけのシンプルな世界に挑戦している。
また2011年からフランシス・シルヴァ(Per)、小畑和彦(G)とブラジリアントリオ「Bata Com Fran」を結成し全国への活動を予定している。
2000年 小野リサのツアーに参加。アルバム「Boa Festas」
2001年 小野リサのアルバム「Bossa hula nova」
2001年 カルロス菅野率いる熱帯倶楽部 Spirit Of Rythmに参加。
1stアルバム「Spirit Of Rhythm」
2002年 小野リサのアルバム「Questa Bossa Mia」に参加。
2002年 ボサノバシンガー Chieのミニアルバム「Vento」初プロデュース。
2003年 熱帯倶楽部 Spirit Of Rythm 2nd「Double Edge」をリリース。
2003年 アン・サリーのアルバム「Voyage」リリース。
2003年 オリジナルのブラジリアンバンド MINASWING
1st「Beautiful Horizon」発表。
2005年 MINASWING2nd「Mineral」発表
2005~2007年 玉置浩二ソロツアーに参加。
アルバム、ライブDVDを多数リリース。
2006年 天野清継(g) 則竹裕之(dr) 松本圭司(p)と結成したアルバム
「Four Corners」をリリース。
2006年 国内トップベーシスト達によるジャコ・パストリアスのトリビュートアルバム「PLAY JACO」に参加。
2007年 マリーンのビッグバンドアルバム「Jazz’In Out」に参加。
2007年 渡辺真知子30周年アルバム「鴎30」で演奏、アレンジ提供。
2008年 渡辺貞夫バンドのメンバーとして全米ツアーに参加。
モントリオールジャズフェス、南アフリカヨハネスブルグジャズフェス、
韓国、タイ、香港などにて公演。
2008年 映画【ヤーチャイカ】に役者として出演。
(谷川俊太郎/覚和歌子監督、香川照之/尾野真知子主演)
2009年 クリヤ・マコト率いる「Rhythmatrix」の初アルバムリリース。
2009年 マリーンのアルバム「Marlene Sings Nettai Jazz」に参加。
2011年 ジャズヴォーカルのギラ・ジルカのアルバム「Appearance」リリース。 ツアーに参加する。
大槻KALTA英宣 公式Web
3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。
学生時代からプロドラマーとしての活動を開始し、ジャンルを問わず様々なバンドを経験する傍ら、20歳の時にはドラム・インストラクターとしても活動を始めた。(現在は退任)
20代中盤以降は、並行して作編曲家・プロデューサーとしても活動を始め、ゲームソフトの音楽・効果音制作からプログラミング、ゲーム音楽等のアレンジ版CD等の制作、各種CMや企業PV等の音楽制作、そしてJ-POPSへと活動の幅を広げ、時には作編曲のみならず作詞までをも手掛けてきた。
2002年には「島谷ひとみ」の「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞し授賞式にも出席した。
作編曲業と並行して「田中信正(pf)/KARTELL」や「金子雄太(org)/AQUAPIT」でドラマーとして活動を続けた流れから、小沼ようすけ(gt)や太田剣(sax)
と活動を共にするようになり、各アーティストのCDに参加したのをきっかけにドラマーとしての活動が再び活発になる。この時期から他にもTOKU(vo.flh)、
神谷えり(vo)、akiko(vo)、里見紀子(vln)、クリヤマコト(pf)等のジャズ・アーティストとセッションを重ねる他、ライムスター(rap)、keyco(vo)、UA(vo)、七尾旅人(vo)、畠山美由紀(vo)、等ポップ・アーティストのライヴやレコーディングへの参加もしている。
2005年にはTOKU・小沼ようすけ・日野賢二・秋田慎治と「TKY」を結成。
フジロックフェスティバル、情熱大陸サマータイムボナンザ、東京ジャズ、をはじめ、日本全国の音楽フェスティバルに出演。アルバム「TKY」リリース。
同時期には野崎良太(key,prog)率いる「JAZZTRONIK」や、太田剣(sax)のカルテット「SWINGROOVE」を中心に多数のグループでレギュラードラマーとして演奏家の活動が活発化。憧れのギタリストである渡辺香津美さんのグループにも参加し、各地方のジャズフェスティバルや都内でのスペシャルライヴに参加するに至る。
その頃、音楽朋友達の協力を得てリーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」を始動し、同グループでは、モーションブルーヨコハマ、丸の内コットンクラブ、名古屋ブルーノート、など名だたる国内ジャズクラブへの出演やジャズ・フェスティバルへの出演も果たしている。2008年にはCD「VERTICAL-ENGINE」をリリース。総勢12名の同世代ミュージシャンが集結し、10曲に及ぶカルタのオリジナル曲と1曲のアレンジド・スタンダードを演奏する力作となった。
(太田剣(sax)、鈴木央紹(sax)、天野清継(gt)、小沼ようすけ(gt)、鈴木よしひさ(gt)、新澤健一郎(key)、秋田慎治(pf)、田中信正(pf)、金子雄太(org)、鳥越啓介(bs)、鈴木正人(bs)、岡田次郎(bs)、が参加)
また時期を同じくして、先述のインストラクターとしての長年の経験を生かし、初心者向けジャズドラミングの教則DVD「大人の楽器生活・ジャズドラムの嗜み」
もリリースし、この種の教則DVDとしては異例の売り上げを記録している。
現在までにカルタが作編曲家・プロデューサーとして、またはドラマーとして制作・参加してきたCD等の作品数はすでに60タイトルを超えている。
近年では、
「大槻”KALTA”英宣(ds)/VERTICAL-ENGINE CORE(5) & NEXT(6)
(このプロフィールで先述のミュージシャンの他、宮崎隆睦(sax)、坂上領(fl)、荻原亮(gt)、吉田サトシ(gt)、渥美幸裕(gt)、柴田敏弥(pf,key)、熊谷泰昌(pf,key)、織原良次(bs)、川村竜(bs)、
小泉”P”克人(bs)、等が現在主に参加)」
「太田剣(sax)/SWINGROOVE(村井秀清(pf)、菱山正太(pf)、ハクエイ・キム(pf)、熊谷泰昌(pf)、土井孝幸(bs)、鉄井孝司(bs)、川村竜(bs)、等が現在主に参加)」
「Woong San(vo. from Korea)/with J-Friends(鈴木央紹(sax)、秋田慎治(pf)、安ヵ川大樹(bs)、天野清継(gt)、松島啓之(tp)」
「Trisonique(ハクエイ・キム(pf)、杉本智和(bs))」
「5cats Jam(太田剣(sax)、鈴木央紹(sax)、ハクエイ・キム(pf)、日野賢二(bs))」
「村井秀清(pf)/Marged Images(宮崎隆睦(sax)、須藤満(bs)、天野清継(gt))」
「Seven Stars(TOKU(vo.,flg,tp)、太田剣(sax)、鈴木央紹(sax)、荻原亮(gt)、金子雄太(key)、坂本竜太(bs))」
「田中信正(pf)/KARTELL」「小沼ようすけ(gt)/nu jazz」
「天野清継(gt)/EJT」「牧山純子(vln)/(クリヤマコト(pf)、納浩一(bs))」「竹内直(sax)/bassless trio」
等のグループでレギュラー活動する他、市野元彦(gt)とのデュオや、河合代介(org)とのデュオ、さらにフィンランドのジャズ・ミュージシャンであるニクラス・ウィンター(gt)やユッカ・エスコラ(tp)が来日した際のサポート(with 新澤健一郎(pf)、鳥越啓介(bs))やNY在住の日本人ギタリスト西藤大信とTOKUのスペシャルツアーバンドへの参加(with クリヤマコト(pf)、井上陽介(bs))など共演者はジャズ界を中心に多数にのぼる。