ファビュラスギターズ・フリーバード、タイアップ企画
”トーンで差を付けろ!“
―ファビュラスギターズ・フリーバード、タイアップ企画―
日本初入荷!イタリアReference Laboratory製ケーブル試奏キャンペーン開催決定!
開催期間
8月1日~31日 (1ヶ月限定開催) 終了
但しライブイベント開催日は開店(14時)から16:30まで,
※日曜・祝日は終日イベントの為、試奏不可となります
スケジュール・定休日はイベントスケジュールにてご確認ください
キャンペーン内容
Reference Laboratory製のケーブル各種を試奏できます。
ご自身のギター・ベースと現在お使いのケーブル及びエフェクターを持参し、各Reference Cableと比較試奏可能です。
ライブハウスの空間の中で是非お試しください。
お使いいただいている皆様からは「一度使ったら、もう手放せないケーブル」との高い評価を頂いています。
試奏してみる絶好のチャンスです。
ご用意しているケーブルは以下の通りです。
・RIC01 青 ライブ用ケーブル
・RIC-S01 赤 ロック用ケーブル
・RIC-S01 黒 スタジオレコーディング用ケーブル
・RIC01V ヴィンテージモデル(カールコード)
・RIC01-A アコースティック用ケーブル (ベースにも最適です)
・パッチケーブル:エフェクターをつなぐケーブル3本ご用意しています。
・スピーカーケーブル:アンプのヘッドとキャビネットをつなぐケーブル(適用できないアンプもあります)
・RICT01 キーボード用ステレオアウトプットケーブル(MONOx2)
試奏キャンペーン開催記念イベント
日時 2018/08/01(水) 20時スタート 終了
Charge 無料 要ドリンクオーダー
試奏キャンペーン開催を記念してギタリスト木下秀幸(TONS OF SOBS / MOLTEN GPLD /TANGERINE etc)を迎え、20時より試奏デモンストレーションを開催します。
デモ演奏と共に各ケーブルの特徴を解説してもらいます。
ケーブルにご興味にある皆様、奮ってご参加ください。
CAUTION
当店で製品のお取扱い・販売はございません。また、製品に関するお問い合わせは受け付けておりません。
株式会社フリーバード × Fabulous Guitars
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Reference Laboratory 公式web 公式 Facebookページ
Reference Laboratory社は1992年創立以来ギター、ベース、キーボード、ヴォーカルなど、それぞれの用途に最適なサウンドを提供すべく、独自の研究を重ね、無酸素銅(99.97%)による高音質・高品質なケーブルを制作しているイタリアのメーカー。
・自社研究チームよる独自の製品開発
・創立者Angelo Tordini氏の情熱と音質へのこだわり、イタリアならではのハイセンスでファッショナブルなステージ向けの革新的デザイン
・Reference Laboratory独自のExtrusion法により作り出されるオリジナルケーブル
・全量検査を含む徹底した生産管理により、全ケーブルをReference Laboratory 社のOsimo工場で生産。
愛用アーティスト:
ナイル・ロジャーズ:RIC01 (CHICギタリスト、プロデューサー)
ジェリー・バーンズ:RIC01 (CHIC ベーシスト、プロデューサー)
ジェームズ・テイラー:RIC01A (アコギ用)
ルディー・サーゾ:RICS01R (元ホワイトスネーク ベーシスト)
ジョン・へリントン:RIC01 (Steely Dan ギタリスト)
ステフ・バーンズ:RICS01R (元Y&T, ヒューイルイス&ザ・ニュース)
オマー・ハキム:RMC-S01 (元ウェザー・リポート ドラマー マイクケーブル使用)
木下秀幸
小学校の頃からラジオに流れる洋楽が好きで、姉が勉強の合間に聴いていた深夜放送で耳にしたCreamのCrossroads、Deep PurpleのHush、Led ZeppelinのWhole Lotta Loveなどに異様に高揚したのがロックとの出会い。時代的にはリアルタイムである。
そのCreamのCrossroadsとFreeのAll Right Nowのギターに感動したことが後の人生を決めてしまった。
以後はひたすらブルースロック / ハードロック探究に邁進するのみ。
特にエモーショナルなギタープレイと壮絶な生涯を送り悲しい最期を遂げたPaul Kossoffに心酔し、どっぷりのめり込む。
1978年、大学合格で念願の上京を果たす。しかし大学の軽音楽部はニューミュージックとフュージョンばかりで、恐ろしげなハードロックにいちゃんばかりゾロゾロいると思った本人は思い切り拍子抜け。
1年間自室に籠り、Judas Priest、Rush、Thin Lizzy、UFO、Whitesnake、Riotなどのコピーに明け暮れテクニック養成に没頭する。
ジャズ・ロック愛好会に移籍してからはこれらのバンドの曲をプレイし、プロバンドからのお誘いをいただきながらも卒業後は帰郷。
帰郷後は地元の楽器店にアルバイト就職、当時はPeter Greenにはまり、興味が再びブルースロックへ移行する。
Paul Kossoff、FREEへの傾倒も再燃。
地元にはバンドを組むようなメンバーがおらず、5年間バンド活動から遠のく。
この頃結婚するが、一般社会に馴染めず再び上京。時代はLAメタル、ジャパニーズメタル全盛期!
バンドはやりたいけど、当時最新鋭のGeorge Lynchなどのギタースタイルにはどうもついていけない。
プレイヤー誌のメンバー募集ページを読み漁り、1989年にブルースロックバンドSugar Mamaに加入、7年ぶりにバンド活動を再開!
Sugar MamaはCreamやFreeに近いスタイルのバンドで、目黒のライヴステーションなどで活動していた。
1991年にはヤマハのコンテスト、バンドエクスプロージョンに参加し東京地区予選まで勝ち進む。
さすがにJohn Lee Hookerのワンコードのブルーズを10分もやっているような呪文バンドが上位に入る訳がなく、ここでストップ。
Sugar Mamaは結局解散、自分のバンド立上げ目指しTangerineを始動させる。ZEP、Bad Co.、THE BABYSなどの影響を凝縮した
オリジナルと、クラシックハードロックを独自にアレンジしたカバーをプレイしていた。
メンバーの仕事の事情などで何度も活動停止を余儀なくされながら、メジャーデビューの話も何度かもらうが頓挫(笑)
7年間の解散状態から活動再開、今もしぶとく活動を継続している。
Tangerineで時々組んでいたFREEのトリビュートライブ。やはり別々に分けるべきだろうと1998年にFREEだけのトリビュートバンドを開始。
バンド名をTONS OF SOBSと命名した。また、Paul Kossoffの全てのキャリアをカバーするため、KossoffがFREE脱退後に結成したバンドBACK STREET CRAWLERのトリビュートバンドMOLTEN GOLDも2013年よりスタートさせる。
ぼちぼち盛んになってきたネット社会の恩恵に与り、FREE、Bad. Co.、Paul Rodgersをサポートしているallrightnow.comのLucy Piller女史にライブ映像と音源に高い評価と懇切なサポートをいただくようになってからT.O.S.の存在が徐々に知れるようになる。
T.O.S.はシンガーが4人代替わりしながら活動するにつれ、とうとう2002年、英国のFREEファンの集いFREE CONVENTIONに招聘いただく。
それ以降は毎年オファーを受けながら諸般の事情で断念するばかりだったが、とうとう2016年、Paul Kossoff没後40周年記念となるFREE CONVENTIONにT.O.S.とMOLTEN GOLD両バンドで出演を決め、渡英。
MOLTEN GOLDではBACK STREET CRAWLERのオリジナルシンガーTerry Wilson Slesserとの共演を実現させた。
FREE、BACK STREET CRAWLER、Kossoffソロ作から30曲、メインアクトとして弾き切り、300人を超えるFREE / Paul Kossoffファンを熱狂させ大盛況のうちにイベントを終えることが出来た。
また、とうとうPaul Kossoff最期の愛器を現オーナーのご厚意で試奏するという、奇跡のような経験をする事が出来たのもKossoff道追求の賜物か。
現在は再度英国遠征し、FREE CONVENTIONでオリジナルメンバーSimon Kirke、Paul Rodgersとの共演、T.O.S./MOLTEN GOLDの単独公演を目指している。