2019/08/22(Thu) COIL(鬼怒無月/早川岳晴/中山努/田中栄二)


鋼の70年代型インストルゥメンタル・ハードジャズロック

ACT

COIL
鬼怒無月 Gt
早川岳晴 Ba
中山努 key
田中栄二 Dr

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2019/08/22(Thu)
OPEN 19:30 / START 20:00
予約 ¥3,000(+1D) 当日¥3,500(+1D)

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鬼怒無月(きどなつき) 公式Web
’64年神奈川県出身。高校時代より音楽活動を始める。
’90年に自己のグループ,ボンデージフルーツを結成、’94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに最新作の「Bondagefruit6」(’05年2月発売)を含む6枚のアルバムを発表。
ボンデージフルーツは’’98年”ScandinavianProgressive Rock Festival”、’99年にはサンフランシスコの”Prog Fest ’99″に招かれるなど海外での活動も盛んである。
近年は4枚目のアルバム「Agua de Beber~おいしい水」をスペースシャワーネットワークよりリリースしたクラシックギタリスト鈴木大介氏とのユニットThe Duo、3枚目のアルバム「La Cumparsita」をEWEより発表したコンテンポラリータンゴバンド “Salle Gaveau” 同じくEWEより3枚のアルバムをリリースしているチェンバーロックバンド,Warehouseでの活動、また梅津和時、早川岳晴,ジョートランプという最強のラインナップによるハードJazz Rockバンド、KIKI BAND,勝井祐二とのPere_Furu、壷井彰久とのERA,更にあらゆるジャンルに渡るミュージシャンとのコラボレーション等日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。

早川岳晴   公式HP
中学卒業時に中古のウッドベ−スを手に入れ、高校在学中からジャズを中心にライブ活動を始める。NHK交響楽団の窪田基に師事。板橋文夫(p)、土岐英史(as)、板谷博(tb)、渕野繁雄(sax)、高瀬アキ(p)などのバンドを経て、1978年に伝説の変態ジャズバンド、生活向上委員会大管弦楽団に参加。また、上田正樹−Push&Pull 等でロック・シーンでの活動も開始、徐々に正統派ジャズから遠ざかる。
以後、ドクトル梅津バンド(D.U.B)、イータシア・オーケストラ、片山広明バンド、コクシネル、ジョン・ゾーンユニット、梅津和時KIPANA、同 NAZO、JAZZY UPPERCUT、麗蘭、CHABOバンド、SION、リクオ&The Hookers、MISSING LINK、藤井郷子カルテット等に参加。その他、泉谷しげる、忌野清志郎、石田長生、三宅伸治らと度々共演。現在は自己のバンド(プログレッシブ・ジャズ・ロック)、麗蘭(ロック)、緑化計画(フリージャズ)、梅津和時KIKI Band(ジャズロック)、仲井戸麗市Chabo Band(ロック)、山田晃士&流浪の朝謡、長見順などでジャンルを超えて活動している。2011年からはベース・ソロでのライブも開始。 1985〜91年のリーダー・バンド「SALT」では、1986年と1991年にアルバムを発表。1996年にはソロ・アルバム「HAYAKAWA」をリリース、現在の自己のバンドHAYAKAWAでは2000年「Gwoh-In」、2004年「HONE[骨]」、2008年「螺子 neji」、2012年「無次元 non-dimention」をリリース、また2002年にはソロ作「Kowloon」、2006年にSALT「86,90,91」をリリースした。

中山努
1978年 金沢のロック・バンド「T-Bird」に参加。
その後 PANTA, 頭脳警察 、シーナ&ロケット、ピチカート・ファイヴ、オリジナル・ラブ、キリンジ、バクチク、シオン、堂島孝平、ザ・バレット、 他数々のロック、ポップ系・アーティストとのスタジオ・ワーク、ライブ・サポートで活動。
最近は「オリジナル・ラブ」、鬼怒無月「Coil」,渡辺隆雄「山開き」「Jesse The City」、歌謡マニアの「ギャランティーク和恵」、
サリー久保田の「サリー・ソウル・シチュー」等と活動。

田中栄二   BLOG
97年上京して以降、東儀秀樹、akiko、馬場俊英、塩谷哲、
上妻宏光、葉加瀬太郎、dorlis、吉田兄弟、今井美樹、一青窈、佐藤竹善、野宮真貴、勝田一樹、櫻井哲夫、本田雅人等の
ライブツアーやレコーディングに参加。更に活動の場を海外にも広げ、’07にはピアニスト塩谷哲(salt)グループの一員としてアジアツアーに参加し、
独特なドラミングスタイルが世界各地で非常に高い評価を得る。