2019/12/25(Wed)TRACTION CONTROL (西村ヒロ/横内健亨/小笠原義弘/山市修也)


ついに東京発上陸のブルースロックバンド!

ACT

TRACTION CONTROL
西村ヒロ Hrp,Vo
横内”TAKE”健亨 Gt,Vo (BLIND HEADZ ex.TENSAW)
小笠原義弘 Ba
山市修也 Dr

ABOUT

2019/12/25(Wed)
OPEN 19:30 / START 20:00 2stages
予約 ¥3,000(+1D) 当日¥3,500(+1D)

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西村ヒロ 公式Web
1984年 12月、シカゴに降りる。半年間、ブルース・クラブで、セッションなどを通して学ぶ。Billy Branchに代わってのライブもしばしば行う。
1986年 東京で活動開始。在日黒人ブルース・マン、Hitide Harrisのバンドに参加。
1995年 リズムエコー社より教則本「西村ヒロのブルース・ハーモニカ・メソード」を出版。
1996年 Homeless Heart(Epic Sony)への曲の提供と共にニューヨーク・レコーディングに参加。
1996年 大口ひろしProject(ルイズルイス加部:Gui.鈴木ミチアキ:Bass、大口ひろし:Ds.)に参加。
1997年 遠藤ミチロウ(ex.スターリン)とのデュオ:JINJINで活動。ミュージックビデオ「GREENED」に出演。
1998年 本人率いるファンクなブルース・バンドのCD「HooDooBooze Live」をVivid Soundよりリリース。
芝居「ホームレス・ハート」(水谷竜二:監督)で「頭のイカレタ元ミュージシャンのホームレス」という役で出演。
2000年 CD付き教則本「西村ヒロのブルース・ハーモニカ・メソード」出版。
ロック・バンドの芝居「ブラインド・ビート・ストーリー」(和田憲明:脚本、高橋和也:主演)でもバンド・マスターの役で出演。
ピアノとハーモニカのインスト・デュオ・アルバム「Double Hat」(UCHIDA MOTORS UM-003)リリース。
俳優:高橋和也をボーカルとするロック・バンドのCD「kazuya Takahashi With Nervous Circus」(NIPPON CROWN CRCP-20257)リリース。
2001年、教則本「ブルース・ハープの基礎」をリットー・ミュージックより出版。
弘兼憲史:原作、富岡忠文:監督の映画、黄昏流星群「星のレストラン」(全国公開及びテレビ放映、ビデオ・DVDリリース)の作曲、演奏を担当。
2002年 CD付き教則本「吹けるブルース・ハープ」をリットー・ミュージックより出版。
2003年 TV・CM焼酎「白岳」の作曲と演奏を担当。
2004年 全日本ハーモニカ連盟「特別賞」受賞。
2006年 教則本「西村ヒロのブルースハープ・メソード」をリットー・ミュージックより出版。
2007年 新橋演舞場で公演された中村獅童/主演の「森の石松」にて劇中演奏曲のアレンジ及び、役者さんへの楽器演奏指導を行う。最終日は演奏出演。
2010年 シアターコクーンにて上演された芝居「相対的浮世絵」の劇判をハーモニカのみによる演奏録音。

現在、F.I.H.JAPAN(世界ハーモニカ連盟日本支部)ハーモニカ・コンテストのブルース/ポップ&ロック部門で審査委員を務める。
ミュージック・スクール「Oto-ya Company of Creators」にて講師を務める。
SPEED、中村雅俊らのタレントやミュージッシャンへの演奏の指導の経験もあり。
その他、TVCM、ラジオCM、NHK及び民放ドラマ等などのレコーディングとライブ演奏を中心に活動。

横内健亨 (横内タケ)
ハイソサエティ、オレンジ、ウォッカコリンズを経てロックバンド「TENSAW」結成に参加。
高い演奏技術とブリティッシュ・ロックのエッセンスのあるギターリスト。
小田原豊(Dr:ex.REBECCA)、六川正彦(Ba)とともに結成したTRAUMAというバンドでの活動の他、ツアー・ギタリストとして矢沢永吉、宇崎竜童、佐野元春などのバックを務める。
現在は自身がリーダーを務めるTORII、Bamboo Shuffleなどのバンドで活動中。

小笠原義弘 公式BLOG
10歳の時、エルヴィスプレスリーをテレビで観てロックに興味を持ち始める。

学生時代は邦楽洋楽問わず聴き漁り、24丁目バンドのウィル・リーやドナルド’ダック’ダンから強く影響を受ける。

高校卒業後上京し活動。この頃はラリーグラハム、ジャコパストリアス、スタンリークラークから強く影響を受ける。

20歳の時に大阪に戻りバンド活動を再開。

24歳でCMソング等のレコーディングに参加し100曲以上のレコーディング。
この辺りからフレットレスも使用し始める。

多数のバンドを渡り歩き
1991年にThe Truth/Dead Or Aliveでインディーズデビュー。
1993年には39/Thirty Nineをリリース。
1995年にThe Savoy Truffle に加入。
1996年からアメリカツアーを始め、
1998年には1st album 『To The Higher Ground』 をリリース。

同時にセッション活動も開始。多数のアルバムレコーディング、サポートに参加。

<セッションアーティスト>
松浦善博・ジョニー吉長・めんたんぴん・菊田俊介・Nacomi・ichiro・Roger高橋・大谷令文・鈴木広美・吉田LEO隆・The Groove Line・Madam Ray・KEN KEN(RIZE)・ 中野督夫・湯川トーベン・金子マリ・日倉士歳朗・丹菊正和・岡本博文・Toshi Hiketa・マーティーブレイシー・Rolly寺西・Jesse・田村直美・北島健二・キナコ・山岸竜之介 etc…

山市修也
小学校高学年より、ラジオでビートルズを聴いたことをきっかけに音楽に興味を持ち、当初は福岡は博多にてロックベーシストとして活動後、ドラマーに転向。
上京後も多くのセッションライヴを重ね、1990年後半には国内外の著名アーティストのサポート、参加した海外アーティストを始め、プログレッシヴ・メタルバンドのアルバムが相次いでワールドワイドにリリースされ、参加したライヴの音源が収録されている国内のミクスチャーユニットのマキシシングルがインディーズチャートにてオリコンNo.1を記録する.
現在もビートルズトリビュートバンドや、自己のブルースロックユニット(TEXAS COLONY)を始め、カホンを中心にシャンソンやアコースティックのソロアーティストのサポートを行うなど、ジャンルの幅を超えて活動中。